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不登校の生徒さんのための家庭教師
小中学生で「不登校」の状態にある生徒さんは、
平成19年度には129,254人というデータがでています。
(文部科学省の調査より)
これらは、中学校のひとクラスに1人は不登校の生徒がいることになります。
現在、不登校は「特別な子」だけの「特別な問題」ではなくなりました。
それでも、不登校のお子さんをもつご家庭は不安な気持ちを抱えたり、
ご家庭にしかわからない、つらい思いをなさっているのではないかと思います。
私たち家庭教師のプレストでは、
少しでもそんなご家庭の方の力になりたいと考えています。
不登校のお子さんにとって、学校の「授業」や「勉強」はいくつかある壁のなかの
ひとつです。私たちはお子さんが前進していく上で、「勉強面」を自信を持って
サポートしていきたいと思います。
ただ、いきなり授業のわからない部分を理解させるのではなく、段階を
踏んでいくことが大切になります。
勉強しようと思う時に躊躇してしまう理由として、
…ということが挙げられます。
そんな、勉強以前の状態にあるお子さんがほとんどなのです。
家庭教師プレストでは、そんなお子さんに、焦らずゆっくりと
根気強く教えていきます。
そして、お子さんの状況(段階)に合わせて、勉強方法を変えて
いきます。
少しずつの変化の積み重ねが大きな進歩につながるので、
お子さんの自主性を活かしながら、
と自信を持たせ、やる気を引き出していきます。不登校のお子さんがいらっしゃるご家庭では、
「とりあえず、学校に行って欲しい・・・」
「学校に行ってくれるだけで安心」
とおっしゃられることが多いのですが、
お子さんが学校に行っていない間も授業は進んでいます。
学校に行けない理由の中には「勉強がわからないから行きたくない」
というお子さんも少なくありません。また、お子さんが勇気を出して
学校に行ったとしても、授業がまったくわからなくなっていて、
また、学校に行かなくなる…ということもあります。
不登校のお子さんには、いろいろな面からのサポートを試みながら、お子さんに合った
もっとも前進できるやり方を見つけ、次への選択肢が広がることを、目指しています。
「学校に行っていない」ということだけで、将来への選択肢が狭まることは、
本当にもったいないことだと思います。
そこで!
私たち家庭教師のプレストが実際にできるサポートの内容を
簡単にご紹介します。
家庭教師のプレストでは、“指導カルテ”で事前にご家庭の状況とお子さんの
状況をしっかり把握した上で、「不登校」のお子さんに接する際の心配りなど
の家庭教師研修を徹底しています。
※参考までに…
「不登校を克服した親の会」の林礼子さんは、ご自身や多くのご家庭の相談を受けてこられた
経験から、不登校の子どもには大学生に訪問してもらうのが良い、と著書の中で書かれています。
この他にも、毎月の『指導報告書』でお子さんの成長を確認
しながら、ご家庭からの要望も随時取り入れて、
お子さんのサポートをしていきます。
ここに書かれていない内容でも、ご家庭のご要望に合わせて、
担当の家庭教師はもちろん、家庭教師のプレストスタッフも一丸となって、
お子さんを支えていきたいと思います。
この3つのサポートが合体して…
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